いきなりぶっ飛んだタイトルで、驚いたと思います。「モラルもマナーも関係ないだろ。」と言われそうですが、そんなことはありません。全ては繋がっていて、モラルやマナーとも通じています。
「絶好の機会?」「日本から?」「世界を変える?」「千載一遇のチャンス?」これらの疑問に答えていきます。では早速見ていきましょう。
オトナに喝
わしもいい歳こいたおっちゃんですので、オトナとして区分されます。そりゃそうですよね。法的にも成人として対処されるわけですからね。でもね日々生きてきただけで、年数だけが増えたらオトナになるんですかね?極端な言い方ですけど、のほほ~んと生きていて、飯食って、糞して、寝るだけでも、オトナになっちゃうんですよ。ちなみに自分も含めて言っていますよ。はっはー。
こんなオトナばっかりじゃないと思いたい・・・願って・・・そうであってほしい・・・。でも実際は、どうなんでしょう。
例えば営業の成績が、ずば抜けて優秀な人がいたとします。すると会社の経営陣は「彼(彼女)の様な人材を増やしたい。」と考えるでしょう。そして指導者や管理職といった地位に就かせます。しかしその判断は、本当に正しいのでしょうか?
営業の成績が良い彼(彼女)は、営業の能力が高いのであって、指導者の能力や、人を管理する能力が長けているとは限りません。それでも会社というものは、利益を追求したいだけあって、本人の能力など無視してきます。コピー人間を作れれば、御の字なわけです。トホホッ。
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なぜ議員は居眠りや読書をして議会と無関係のサイトを見るのか
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また政界でも取り沙汰される『世襲問題』です。『ジバン(地盤)』『カンバン(看板)』『カバン(鞄)』というのがあり、俗に言う『三バン』です。あなたも一度は耳にしたことのある言葉だと思います。
おや?おかしいですね。本人の能力は、どこにあるんでしょうか?
「政治家になったら発揮する。」と反論されそうですが、今まで発揮した二世、三世の議員は、いたんでしょうかね。甚だ疑問です。
経営陣や政治家たちだけが、のほほ~んと生きていると、言っているのではありません。他のオトナたちにも大勢います。保身のために嘘をつき、不都合なものを隠して、他人を蹴落として、生き延びようとしています。
生活が苦しいのに投票に行かない。あまり考えずに政党や候補者に投票する。どんどん悪化しているのに、良い方向へ変わろうとしない。誰かがやってくれると信じている。そのくせ文句だけは人一倍。
こんなのオトナとしてというより、人として恥ずかしくないですかね。こういったオトナたちが教えたり、注意したり、説教したりしていると思うと、何かがおかしいと思っちゃうんですよ。オトナって何なんだろうって・・・。
子供たちよ。良~~~く見定めてほしい。そしてどうするべきかを考えてほしい。どんなオトナになっちゃいけないのか。どんなオトナになればいいのか。自分たちの未来を、どう作っていくのかを。
あらゆるものを疑え
いや~凄いですよね。「常識を疑え」「当たり前を疑え」「全てを疑え」とネットで検索すると多くの記事が見つかります。また書籍も様々出版されていて、驚きを隠せません。さらに「疑うことを疑え」という人もいて、う~ん、わしには難しい。頭から煙が出てきそうだ・・・。はっはー。
まぁ難しいことは分かりませんが、疑うことは良いことだと思います。前述のオトナに関しても、疑うことでおかしいことに気づけたわけです。
とてつもなく大きな括りとして、『人は何のために生きているのか?』なんてことに疑問を持っちゃうと、しんどくなるので疑うのを止めましょう。はっはっはっはー。
説明するまでもないですが、『疑う』の対義語は、『信じる』です。でも不思議なんですよ。「信じているの?」と聞いてみても、「そんなに信じていない。」とか「信じているわけじゃないけど・・・。」といった答えが返ってくる人が一定数います。
例えば式典です。結婚式をやらなくても、結婚は出来ます。葬式をしなくても、お亡くなりになります。成人式をしなくても、成人になります。入学式も、卒業式も、開通式も、入社式も、除幕式も、全ての式典は無駄ですよね。いわばパフォーマンスです。
年功序列もそうです。年上の人の方が、絶対に優秀ですか?経験年数が多い人の方が、絶対に優れていますか?別に信じているわけではないけど、疑わないという傾向にあるように感じてしまいます。
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恩返しはしなくて良い|受けた恩は別の人に渡していくべきだよ
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また『当たり前』の対義語が、『有り難し』だと言います。つまり『感謝』『ありがとう』ということでしょう。例えば、スーパーで魚の切り身を購入しようとしたとします。これを多くの人が当たり前だと感じています。しかし魚を獲ってくれた漁師さん、検査・加工をしてくれた人、包装をしてくれた人、物流に携わってくれた人、陳列してくれた人、会計をしてくれた人と、多くの人の手を介しています。
さらに船や網を作ってくれた人、道路を整備してくれた人、高速道路を建設した人、トラックを作った人、軽油を製造した人、包装容器を作った人などなど、数え切れないほどの人の手が加わって、あなたが購入することが可能なんです。これが当たり前なんですかね。感謝をしないもんかな・・・。
義務教育や宿題の異常さ、民主主義のおかしさ、テレビを始めとするメディアの異常さ、などを一冊の本にしました。それが『奥を震わす』です。但し、この書籍の本質は、そこにはありません。この記事のタイトル『絶好の機会だ|日本から世界を変える時は来た』に通じています。これは読んだ人じゃないと分かりません。残念ながら・・・。
仰々しく、この項目も『あらゆるものを疑え』と書いていますが、「間違っているんじゃないか。」や「本当に信じて良いのだろうか?」など、ギュッとしなくても良いんですよ。「ん?」っていう気づきが、重要なんじゃないでしょうか。
さほど信じていないものを、疑わないというのは、『盲信』に近いと言えるでしょう。そして感謝することを、軽んじてしまっている現代人。手遅れになる前に、あなたにも早く気づいてほしいと願っています。
なぜ今なのか
先程も本の紹介をさせて頂きましたが、売れてほしいから書いているわけではありません。一人でも多くの人に読んでほしいですが、売れれば売れるほど、わしが危機に近づいていきます。
当ブログでは書けないことを書いているわけで、まあ察してください。そういうことです。最初は無料にしようかとも考えていたんですが、『無料=無価値』だと判断されても困るので、有料にさせてもらいました。でも最低価格の99円です。だから利益とか、商売なんて考えていません。
ひょっとすると、あなたの常識がぶっ壊れるかもしれません。そしてそれが、日本から全てを変える種となるでしょう。しかし一部の人達にとっては、知られたくない不都合な内容になってしまっているんです。はっはっはー。ね、危険でしょ。
世界的に見ても酷い状況ですが、それにも増して日本の状況は最悪です。政治家の腐敗、大企業の隠蔽、不当な裁判、医療の闇、子供たちへの影響、差別問題などなど、坂道を転がり落ちる様に最悪を更新していくでしょう。本当に一日も早く改善しないと、滅んでしまうかもしれません。
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「今すぐやめて!」自分から不幸になってしまう思考と行動
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だから『今』なんです。おっちゃんは、もう耐えられなくなりました。本氣で命を懸けて書いたんです。そりゃ今後どうなるのか、分かりませんよ。ただ断っておきますが、自ら放棄する様なことは絶対にしません。最後まで闘います。あなたが一部の人達じゃないことを祈っています。はっはー。
2024年の年明けから、悲惨なことが起こっています。にも関わらず、お偉い方々は新年会のはしごをして、トップの人はテレビ出演でニタニタ笑っている。上品なソファーに座って作業着を着て、やってます感のパフォーマンスをする。本氣で国民のこと、被災者のことを考えていると思いますか?
そんな奴らを、あそこに座らせているのは、全員ではないですが、我々国民なんですよ。しかも半数以上は、権利を行使しません。自分で自分の首を締めていることにも気づかない。もう呆れて物も言えません。どこまで骨抜きにされちゃったんでしょうね。
なぜ千載一遇のチャンスが今なのか、勘のいい人だったら分かるでしょう。そう今年の干支は辰年だからです。分からない人は、ちょっとご自身で調べてみてください。理解した瞬間に、今しかないと思うはずですよ。
世界は変えられる
「無謀だ」と言う人がいる。「絶対に無理だ」と言う人もいる。「バカバカしい」と見下してくる人がいる。それもそうだろう。人はそれぞれ違うのだから、反対の意見や違った意見があって当然だ。
ただ自分から進むべき道を、封鎖している人の意見を聞くほど暇じゃない。別に排除しているとか、バカにしているわけではありません。その人には、その人の人生があって「自分は諦めるから、お前も諦めろ。」と言っている様に聞こえてしまいます。
確かに無名のおっちゃんが、世界を変えられるのかなんて、正直分かりません。ただ挑戦するのは自由でしょ。しかも良い方向へ変えようとしているんだから、バカで結構です。まあ実際にバカで落ちこぼれですからね。はっはっはー。
まず思わなければ、行動に移さないでしょう。行動を起こしたとしても、上手くいくかどうかも分かりません。上手くいったとしても、裏切られることだってあるでしょう。で、本当に世界を変えることが出来たら、こんなに幸せなことはありません。
ここで重要なのが、最初の『思うこと』と『諦めない』ことじゃないでしょうか。何でも良いんですよ。宇宙飛行士になるでも良いですし、世界一の版画家でも良いです。まず思わなければ、何も始まりません。そして諦めないことです。そうでなければ、実現するのは不可能だからです。
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今を生きてくれ!頼むから大切なものを見失わないで
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現在の世界の人口は、約80億人います。その中で、わしが実現しようとしていることは、まだ一人かもしれません。ですが仮に、あなたが賛同してくれたら二人になります。80億分の1だった数が、80億分の2になるんです。つまり倍ですよ。これだけでも凄くないですか?
世界どころか、あなたを変えられない可能性も高いんですけどね。はっはっはー。
今回の出版に際して、数人に話しをしました。驚くべきことに否定や反対をする人は一人もいなかったんですよ。わしは本当に友人たちに恵まれたな~と感じました。昔はもっと意見の相違や、噛み合わない人がいたんですけど、今は全くいませんね。これはわしの未来という世界を、変えた結果なのかもしれません。・・・カッコつけ過ぎですかね。はっはー。すみません。
さっきは「疑え」って言っておいて、今度は「信じる」って、どうなっているんでしょうね。はっはっはー。
まとめ
いかがだったでしょうか。
『絶好の機会がやってきた|日本から全てを変える千載一遇のチャンス』の鍵は、書籍『奥を震わす』にあります。ただし、全てが書かれているわけではありません。おっちゃんの小っちゃい、小っちゃい頭で出した答えです。まだまだ最初の一歩です。一人でも多くの人の智慧を出し合って、より良い世界にしませんか?
読むために
本書を読むのに通常ですと、Kindle端末が必要ですが、お使いのPCやスマホでもKindle無料アプリをインストールするだけで読むことが出来ます。
あなた自身で調べたり、考えたりするのが重要だと思っています。情報過多の時代だと言われていますが、大きな過ちです。出回っている多くの情報は、有象無象の類いです。本当に重要な情報は、自分から取りに行かないと手にすることは出来ません。
ここで根幹に纏わるヒントを一つ。それは『あなたをコントロールしているものです。』
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