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日常生活

過去に囚われたり後悔したりするのは勿体ない|学ぶべきものだ

 誰しも一度は「やめなきゃ良かった」「あっちにしておけば」「ミスった」「寝坊した」などなど、過去の取り返したい過ちが一つや二つはあるはずです。

 

 タイムマシンがあれば、過去に戻ってやり直したいこともあるでしょう。しかし現時点でタイムマシンはありません。・・・たぶん。仮に戻れたとしても、望み通りに成し遂げられる保証もありません。もしかしたら今以上に、悪い結果になってしまう危険性もあります。

 

 では、どうするべきか。早速見ていきましょう。

 

過去と向き合う

 

 あなたに一つ質問です。「あなたは、現在・過去・未来のどこを生きていますか?」

 

 あまりにもバカバカしい質問だからって、怒らないでくださいね。答えは出ましたか?当然のことながら『現在』と答えるでしょう。だったら何故過去に囚われて、過去に生きているのでしょう。

 

 わしらは、今・今・今を生きています。一秒前でも一秒後でもありません。今なんですよ。

 

 今朝目覚めた時に感謝しましたか?多くの人が、朝に目を覚ますのを当たり前だと思っています。でも当たり前じゃないんですよ。凄いことなんです。

 

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 わしも歳をとったせいか、周囲では他界される方も多くいらっしゃいます。高齢の方々ばかりではありません。まだまだ若い世代でも、そのまま息を引き取ってしまわれる方もおられます。

 

 ということは、『今』この記事を読めているだけで、とてつもなく凄いことなんです。今日も目覚めることが出来た。呼吸することが出来る。食べ物も美味しい。身体も動かせる。今を生きていることに、極上の喜びを見いだせるはずです。

 

 ですが、ほとんどの人が、この喜びを実感していません。当たり前だと思っているからです。そりゃそうですよね。もし目が覚めなかったら「あれっ!?目が覚めない!」って氣付ければ良いですけど、目が覚めないってことは、つまりそういうことだからです。

 

 氣付けるタイミングで、氣付くことが出来ないという『超難解当たり前問題』となってしまいます。はっはー。当たり前だと思っている人は、一生氣付くことは無理かもしれません。

 

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 あなたは先程の質問で「現在」と答えたでしょう。しかし本当に現在に生きていますか?過去に生きていませんか?未来への勝手な不安で、押しつぶされそうになっていませんか?

 

 おそらく今を生きていないんじゃないでしょうか。未来への不安や恐怖なんて、想像するだけ無駄です。将来に対しての用意や備えをしているのであれば、それで充分です。行動に移しているだけで素晴らしいと思います。だって大抵の人は準備もせず、不安や恐怖に「どうしよう」って言っているだけですからね。

 

 過去も同様です。まずは『過去と向き合う』ことです。改めて言いますが、重要なのは『今』ですからね。

 

 例えば仕事で重大なミスをしたとします。出世コースからは外されて、わだかまりを抱えたまま今に至っています。果たしてミスをせずに出世をしていたら、今よりも幸せかどうかです。これは誰にも分かりません。

 

 役職も手に入れて、給料も上がって、生活も豊かになるでしょう。その反面、部下の始末の責任を取らされたり、胃潰瘍が出来たり、慢性的な睡眠不足や疲労感がずっと続くかもしれません。もしかしたらクビ切りを言い渡す役目にさせられるかもしれません。

 

 どっちが幸せかは、本人次第なので何とも言えませんが、存在しない『今』と比べても意味は無いんですよ。なぜなら比較対象が存在しないわけですからね。

 

 恋人に振られたとしても、骨を折ったとしても、寝坊して大迷惑を掛けたとしても、酔っ払っってゴミ集積場で寝てたとしても、後悔しても仕方がありません。そっちの未来(今)は、来ないわけですから。

 

過去は変えられる

 

 偉そうなことを書いていますが、わし落ちこぼれですからね。PCだから漢字も変換されていますが、紙とペンだったら漢字も怪しいもんですよ。はっはっはー。それが今じゃ日本中どころか、世界中の人に読んでもらえるブログをやっているんだから自分でも驚きですよ。

 

 最初の頃なんか将棋を指すみたいに、右手の人差し指でキーボードを一つ一つ押していってました。しかも画面を見ずにキーボードとにらめっこをしながらだったので、結構打ってから誤字に氣付く始末です。「ぬわぁ~~。」って言いながら、BackSpaceで消していく。また改めて打ち直していくっていうのを繰り返していました。どえらい時間が掛かったのを覚えています。

 

 もっと賢かったらな~とか、若い時からパソコンを勉強しておけば良かったな~とは、考えたこともありますよ。

 

 だからといって「小学校一年生からやり直すか?」と聞かれたら「嫌です。」とはっきり答えます。だって・・・学校の勉強嫌いなんですもの・・・。はっはっはー。

 

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 そういったわけで、オトナになってから学びました。勉強や学習じゃないですよ。学びです。これね~混同している人が、非常に多い氣がしてしまうんですよね。落ちこぼれに言われたくないか・・・はっはー。すみません。

 

 ちょっと脱線しますが、命懸けで(いやホント)執筆した『奥を震わす』という書籍の中で詳しく書いています。興味のある方は、諸々消える前に読んでもらえると嬉しいです。

 

 話しを元に戻します。わしの場合ですが、過ぎてしまった過去を数十年掛けて、上書きしたって感じです。あまりにも無知過ぎたので、自分で調べて学んでいきました。

 

 また過去の起きてしまった現象は変えられませんが、解釈は変えられます。例えば恋人に振られてしまった人は、既婚者や恋人あり以外の恋愛対象者は、ざっと1000万人ほどいるんですよ。世界規模で見たら数億人です。しかも自由に恋愛することが可能になります。凄くないですか。

 

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 まだ出会っていないだけで、これから運命の人と巡り合うチャンスだって当然あるわけです。それを元恋人に固執して、視野を狭めて、過去に囚われる。勿体ないことだと思いませんか?

 

 他の事例でも同様です。過去の解釈は変えられる。もしくは後から上書きすることが出来るんです。そうです。過去は変えられます。

 

過去に囚われないために

 

 過去に囚われない様にするための重要なことの一つに『比べない』というのがあります。前述した通り、存在していない未来(今)と比較したり、他人と比較したりと、過去に囚われている人の多くは比べたがる傾向があるんです。

 

 本来幸せというものは、誰かと比べるものではありませんよね。他人からどう思われようとも、自分が幸せだったら良いじゃないですか。

 

 わしだって、山の上に住んでいて、冬は風が強く非常に寒いです。食材が無くなったらスーパーに買いに行って、自炊をしています。掃除も、洗濯も、料理も、取れたボタンつけも、破れたジーンズの補修も、全部自分です。誰のせいにも出来ません。責任は全て自分に返ってきます。

 

 しかも宝飾品やブランド物に一切関心はなく、質素な生活を送っています。それでも充分過ぎるほど幸せを感じていますよ。

 

 先程もちょっと書きましたが、今生きているだけで本当に幸せなんですよ。もう全てに感謝しています。誰かと比べる氣なんて、さらさらありません。

 

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 この様に価値とか、幸福感とか、味覚とか、推しの好みとか・・・上げたらきりがないんですけど、誰かと比べる相対的なものじゃありません。わし自身、もしくはあなた自身で、判断する絶対的なものだと思うんですよ。だって比べようがないですからね。

 

 それを「あの人は幸せそうだな~」とか「あの人より幸せでいたい」なんて、あまりにも愚かだと思いませんか?

 

 また余談なんですが、飲食店などで見かける評価って何なんでしょうね。会ったこともなければ、顔も名前も知らない、味の好みも知らない人の評価で判断するって、頭が・・・ねぇ。

 

 あと『批判』ってあるじゃないですか。あれも最近やたらと責めたり、叩いたりする人に使われますが、どうなんでしょう。読んで字の如く、(手偏はあるものの)比べて判断するってことじゃないんですか。要は検討した結果、評価をすることだったり、誤りを指摘して正しい方向へ改善する行いだと思うんですよ。

 

 なんか『非難』と、ごっちゃになって使っている印象です。もう何だかな~。

 

 他人と比べたって、どうなるわけでもありません。また過去に囚われたって、何一つ良いことがありません。だってもう戻れないんだから。それよりも『今』と『未来』へ目を向けましょうよ。

 

 腐りきった政府、それに投票した人、投票にすら行かなかった人、物価の高騰、増える無駄な税金や省庁、食糧自給率の低さ、世界規模の水不足問題と、まだまだありますが、今後もっと問題も多くなり、深刻化していくのは明らかです。

 

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 過ぎ去ったことよりも、今と未来のために時間と労力を費やした方が良いのではないでしょうか。

 

過去から学ぶとは

 

 どんな人であれ、失敗や過ちをしてしまうものです。過ぎたことに引きずられずに、失敗や過ちから学ぶべきではないでしょうか。

 

 有名な言葉に「愚か者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」というのがあります。これはドイツのビスマルクの名言だそうです。

 

 しかし原文をそのまま翻訳してみると

 

自分の経験から学べると思っているのは愚か者だけだ。
私は、そもそも自分の間違いを避けるために、他の人の経験から学ぶことを好みます。

 

と、なります。『歴史』とは書かれていないことが分かりますよね。しかも『賢者』とも書かれていなければ、『好みます』ときたもんだ。どうなってんだ、ホントに。

 

 どうやら歴史ではなく、他人の失敗から学ぶと言っていると思うんですよ。要は『人の振り見て我が振り直せ』ってことじゃないですかね。

 

 自分の過ちから学ぶのも、もちろん重要ですが、他人の過ちからも多くを学ぶことが出来るんです。しかも自分自身が大失敗をする前に、教えてくれているわけです。有り難いことですね。

 

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 賢者かどうかは置いておいて、ビスマルク自身は、同じ轍を踏まないように他人を注視していたのでしょう。

 

 周囲の人は良き教師でもあるのです。視点や考え方も違うため、物の見方も違っていたり、あなた自身が氣付かなかった点の発見に繋がったりします。

 

 一人のキャパシティなど、たかが知れています。智慧を出し合って、問題解決へ進むことも容易でしょう。我々は助け合って生きています。周囲の人の経験から学び、協力し合って明るい未来へと進んでいきたいものですね。

 

まとめ

 

 過去に囚われたり、後悔したりするのは、あまりにも勿体ないことだというのが分かって頂けたでしょうか。

 

 過去と向き合い今を感じて、解釈を変える。新たに上書きをする。感謝の心を忘れずに、他人の経験からも学び、輝かしい未来へと進んで行きましょう。

 

 何もしなくても時は、過ぎていきます。そして時間には限りがあります。

 

 過去に囚われているだけで、今の大切な時間が削られてしまいますよ。あなたには、有意義な時間の使い方をしてほしいと願っています。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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