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がん検診はやっぱり意味がない!?理由を徹底解説する

 

 日本人の死因第一位である『がん』。
ある年齢に達した人にとっては、検診を受けるべきか受けないべきかが問題になってきます。

 

 『がん検診』は本当に意味がないのか。
一つずつ見ていきましょう。

 

誤って『異常なし』

 

 

 2019年1月に胃がん検診を受けた50代の女性が、本来であれば『要精密検査』と判定されたにも関わらず『異常なし』とされていました。

 これは岐阜市による『がん検診』だったのですが、同市によると2017年7月からのおよそ1年半の間に誤って『異常なし』と通知したのは5件あったのです。

 

 前述した女性は4月に医療機関を受診し、胃がんが元となり肺がんが発見されます。
その後、治療を続けますが、残念ながら7月16日『胃がん』のため亡くなってしまったのです。

 

 

 この女性の家族から7月10日に「がん検診の検査結果を確認したい」と問い合わせがあり、今回のミスが発覚しました。

 

 岐阜市は検査結果の通知書を作成する際には、2人の職員で読み合わせながら入力をすると発言しています。ですが今回の『岐阜市 中市民健康センター』では職員一人で入力をしていたとの事です。しかも少なくても9年前から一人で行っていたと言います。

 

 そして検診結果は過去5年分しか保管していないため、それ以前の通知に関しては確認が出来ないとの事です。

 

リアルタイムに判断をしないと情報の相違に気づけなくなるでしょう

 

 これは岐阜市に限った事ではなく、どこでも起こり得る可能性があるのです。
単純なヒューマンエラーなのです。

 

 柴橋岐阜市長は、「亡くなられた方に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。市民の皆様のがん検診に対する信用を損なったことは、誠に遺憾であり、再発防止策を徹底させます。」とコメントしています。

 

早期発見・早期治療

 

 

 がんに限らず多くの病気は『早期発見・早期治療』が大事であるという事は、もはや常識になっています。これに関して否定するつもりも、間違いであると言うつもりも毛頭ありません。

 

 ですが市などが行っている『がん検診』は意味がないと言わざるを得ません。
なぜかというと今回の様な集団がん検診では、かなり進行した『がん』でないと発見出来ないからです。

 

 一般的に『がん検診』では、レントゲン撮影での検査が主流です。そしてその画像はあまり大きくないのです。

 その写された画像を医師が拡大鏡で見て診断をします。なのでよほど大きな腫瘍でなければ発見は難しいのです。また腫瘍の場所によっては発見出来ない場合もあります。

 

 

 安価な検査で仮に『異常なし』と通知されたとしても、決して安心は出来ないという事です。

 本気で『がん』の早期発見・早期治療を考えているのでしたら、CT撮影やMRIを使用しないと意味がないのです。ですが当然ながら費用は高額になります。

 嘘と間違いだらけの世界で、あなたはどう生きていきますか?

 かなり進行した『がん』を発見するために費用を抑えるか、精度の高い検査を高額で受けるのか、はたまた何もしないか。判断を下すのは、あなた自身です。

 

がん治療の仕組み

 

 

 女性にとっては『乳がん』は非常に重要な課題の一つです。
マンモグラフィで乳房を挟まれるのは、かなりの痛みを伴いますし、精神的にも苦痛ですよね。

 

 医者は早期治療を勧めてすぐに手術をしようとします。それは『がんの治療率を上げるため』です。非浸潤性の乳がんは転移しないのですから、放っておいても問題ないはずです。

 

 非浸潤性の乳がん患者の10年後や20年後の死亡率は、『がん』になっていない人と、さほど変わらないのです。しかも死亡原因は『がん』ではない事がほとんどです。

 

 ですが患者が詳しく知らないので、手術したがるのです。治療率が上がれば、がん検診を受ける人が増える。

 がん検診を受ける人が増えれば、収益が増える。もし『がん』を発見したら、手術をすれば良い。患者達は、知らず知らずのうちに広告塔になって、医療機関にはお金が流れ込む仕組みなのです。

 

 

 また子宮頸部の上皮がんと診断される中のほとんどが『がん』ではないのです。
大抵がウイルスなどによる炎症なのですが、医師たちは「がんの疑いがあります。」と言って、手術をしたり抗がん剤を投与したりするのです。

 

 何故ならマンモグラフィで発見した非浸潤性の乳がんや子宮頸部の炎症では、お金儲けが出来ないからです。

 不要な手術や抗がん剤の投与をされるだけでなく、体力や免疫力の低下に繋がります。また肺炎を発症して余計に死に近づく事になるかもしれないのです。

 

医者の本音

 

 

 海外で行われた『がん研究学会』での事です。ある外国の医師が「患者さんのがん治療に対して、あなたはどんな方法が有効だと思いますか?」と質問をしました。

 参加していた医師たちは、口々に
「手術です。」
「抗がん剤投与です。」
「放射線治療です。」
「化学療法(抗がん剤)と放射線の併用です。」と発言しました。

 

 すると外国の医師は「では、御自身が『がん』になった時に、ご自分でおっしゃった治療を望む方は手を上げてください。」と発言。

日本から参加した医師たちは、およそ200人ほどいましたが、誰一人手を上げませんでした。

 

「おかしいですね。患者さんには、その治療を勧めるのに、ご自分にはなさらないのですか?」と。

 日本人医師たちは何も言えなかったそうです。

 

 

 抗がん剤は白血球を減らすため、細菌やウイルスに感染する可能性が高いですし、術後肺炎のリスクが高まるのです。元々抗がん剤は第一次世界大戦で使用された毒ガスから開発されたものなのです。

 新型コロナウイルスから改めて学ぶ感染症の対策とは

 近年では日本以外の諸外国の意見は、『がん』の治療は免疫療法、食事療法、代替療法が中心となってきています。

 何故なら『がん』での死亡よりも、『がん』に対しての抗がん剤や放射線療法、手術での死亡が多い事が判明してきたからです。

 

 がん治療の専門の医師たちが、自分達には決して使用しない治療法の数々。あなたはどう考えますか?

 

まとめ

 

 

 誤解をしてほしくないのですが、わしは「がん検診をするな」と言っているのではありません。また『がん』の種類によっては抗がん剤の治療が有効な『がん』もあるのは事実です。

 仮に『がん細胞』を消滅する事が出来たとしても、発がんの原因を突き止めて対処したわけではありません。またすぐに『がん』が発見される可能性だって十分あるのです。

 

・なぜ製薬会社は抗がん剤を勧めたいのでしょうか。
・なぜ医師たちは手術や抗がん剤投与を勧めるのでしょうか。
・なぜ国は『がん検診』を勧めてくるのでしょうか。
・なぜ日本のがん死亡率は異常に高いのでしょうか。
・なぜ世界中で日本だけ『がん保険』が多いのでしょうか。

 

 理由は・・・もう分かりますよね。
『がん検診』を受けるのも『がん検診』を受けないのも、あなたの判断次第です。

 

 

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