2017年10月2日スタート予定のNHK連続テレビ小説『わろてんか』。
この『わろてんか』で、笑顔の必要性を学んでいきたいと思います。
「連続テレビ小説」とは
第97作目となります、NHK「連続テレビ小説」わろてんか
放送開始は2017年10月2日予定です。
もともとは「連続ラジオ小説」として戦後に始まりました。
当時は小説を朗読するという放送内容です。
それが『ラジオドラマ』に変化していき、1961年に第1作『娘と私』が放送。
そこから毎年放送をされて今回で第97作目となります。
モデル『吉本せい』さん
今作の『わろてんか』は、吉本興業の創業者である『吉本せい』さんがモデルになっています。
1889年(明治22年)12月5日
兵庫県明石市で生れます。
1910年(明治43年)4月
20歳の時に荒物問屋の息子、吉本吉兵衛(通称:吉本泰三)さんと結婚します。
1912年(明治45年/大正元年)
「第二文芸館」を入手し寄席の経営をはじめます。
1913年(大正2年)
吉本興業部を設立。
これが後の吉本興業となります。
吉本せいさん
引用:Wikipedia
余談ですが、その後の大正8年の流行語が、以前書きました『サボる』でした。
ずいぶん古くから使用されている言葉ですね。
『わろてんか』
先日ヒロイン藤岡てん役に『葵わかな(あおい わかな)』さんが決定しました。
スターダストプロモーション所属の女優さんです。
1998年(平成10年)6月30日生れ
18歳(2017年4月6日現在)
神奈川県出身です。
2009年(平成21年)7月14日
10歳の時にCMデビューをしています。
そんな若い頃から女優だなんて、なんだか凄いですね。
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まるで間違い探しのようなものですわ
『わろてんか』制作
制作:NHK大阪放送局
製作総指揮:後藤高久
演出:本木一博
東山充裕
川野秀昭
脚本:吉田智子
プロデューサー:長谷知記
引用:NHK
吉本せいさんの一生
今回の『わろてんか』のモデルになった“吉本せい”さんですが、これまでも数々の物語で描かれています。『白い巨塔』で有名な小説家“山崎豊子”さん作、『花のれん』は映画、舞台、ドラマにもなっています。
また“矢野誠一”さん原作『桜月記-女興行師 吉本せい』や“佐々木渚”さん脚本の『笑う門には福来たる〜女興行師 吉本せい〜』の舞台もありました。まだまだ沢山あります。
こうやって数々の作品にもなっている“吉本せい”さん
さて今回の『わろてんか』では、どのように描かれているのでしょうか。
とても楽しみですね。
そして若手女優の“葵わかな”さんがどのように演じているのか。
注目が集まります。
彼女も女優としてブレイクすること間違い無しではないでしょうか。
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そりゃあテレビを見なくなるわけですよ。その理由とは・・・
人生に笑いは必要
主人公“てん”の「あんさんが好きなその笑い、商売にしてみませんか?」というセリフ。
この事からも分かる通り、“てん”には『人生には笑いが必要』と考えているんです。
辛いこと、寂しいこと、悲しいこと、腹のたつこと、悩み等々、私たちはついつい『笑い』を忘れがちです。
『笑う』ことは免疫効果(めんえきこうか)を高めたり、老化の予防になります。
肌の代謝や病気の予防としても最近注目されています。
『笑い』は『生きる活力』です。
『笑い』には『人を幸せにする魅力』があります。
『笑い』には『人生を変える力』があります。
どんな日常でも『笑顔』になるものは転がっています。
・綺麗な花が咲いている
・青信号が続いている
・人の顔に見える石
・不細工な生姜
・走っている子供
・くしゃみをしたらオナラが出た(失礼)
とかね。
良く周りを見回してみてください。
あなたを『笑顔』にするものが、きっと見つかるはずです。
まとめ
『わろてんか』の意味は【笑ってください・笑ってほしい】です。
映画を観にいくのもいいでしょう。
バラエティ番組を観るのもいいでしょう。
舞台を観に行くのもいいでしょう。
でも街中にも『笑顔』にさせてくれるものがありますよ。
それは『見つけたもん勝ち』です。
なんせタダなんですから。
最後まで読んでくださり
ありがとうごじゃりまいた。
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