『お金を儲けたい』と誰でも考える事ですね。
人の役に立つものを提供して、お金を稼ぐことに繋がります。
新しい商品だったり、最新の技術だったり、より良いサービスだったり業種は様々です。
さて、これがお金を儲けるため人を騙しているとしたら、あなたはどうしますか?
間違った情報になる危険性
こういったインターネットの世界でも、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)はもちろんダメです。
嘘もいけません。場合によっては犯罪になります。
しかし情報過多の現代において、真実を探すのはとても大変な事です。
昨日の真実が、今日は真実ではなくなっている事もしばしば。
もちろん嘘を書いているわけではないのでしょうが、間違った情報になる可能性がありますよね。
では最初から嘘だった場合、あなたはどのように考えますか?
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価格の違いを見抜いて賢く暮らそう
ルール違反
勘違いをしないで頂きたいのですが、わしが書くことが全て正しく、真実であるとは言いません。
そんなだいそれた事を言うつもりもないです。
この記事も古くなり、誤りだったとなる日も来るでしょう。
しかもこれを書くことによって、叩かれる可能性もあります。(汗)
でも見過ごせないので、書かせて頂きます。
さて、前置きが長くなりました。
科学や技術が『人の役に立つもの』としての研究をする。
必要な人がそれを購入する。
だから利益が発生する。
小学生でも分かる当たり前の事ですよね。
しかし『お金儲け』を前提として、『嘘の情報』で人を騙し『購入させる』。
これはあってはならない行為だと思います。
マナー違反というよりもルール違反です。
犯罪です。
決して許される事ではないですよね。
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お金に困った人が陥る(おちいる)甘いワナとは
知っておこう『ダイオキシン』
最近はめっきり聞かなくなった『ダイオキシン』。
1997年(平成9年)、とある地域で新生児が亡くなった。
その原因とされたのが、産業焼却炉(さんぎょうしょうきゃくろ)から出された『ダイオキシン』である。
当時マスコミがこぞってこの話題を取り上げた。
瞬く間に日本中に“ダイオキシンは危険だ”と広がったのである。
その後、1999年(平成11年)『ダイオキシン類対策特別措置法』という法律まで出来ている。
それは焼却炉から出る『ダイオキシン』が人体に影響を与えると考えられたからです。
特に塩化ビニールの様なプラスティックゴミである。
それにともない各家庭での焼却を規制した。
また従来の焼却炉を新しい高級焼却炉への変更を各自治体に通達。
焼却炉メーカーは大儲けしました。
しかし、そもそも焼却炉から出るダイオキシンの量は微量で、私たちが摂取するダイオキシンの95%以上は食べ物からなんです。
除草剤などにダイオキシンが含まれていました。
それが分解するまに時間が掛かるので残留していたのだと考えられます。
そもそも『ダイオキシン』は、大量摂取をすれば有害です。
仮に一日の摂取量を今の100倍にした所で、健康被害が出ることはまずありません。
現に日本国内で『ダイオキシン』で亡くなった人は一人もいません。
(↑冒頭の亡くなった赤ちゃんの死因も違うものでした。)
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何が正しいのか?人としての大切なこと・生き方を学ぶ
まとめ
ゴミ焼却炉から出る『ダイオキシン』は全くのデタラメだったにも関わらず、現在もこの法律は存在します。
また信じられない事実があります。
東京都の幹部18人が天下りをした焼却炉メーカーは、東京都と4540億円の契約を交わし、税金を無駄使い。暴利をむさぼりました。
また焼却炉メーカー5社による71件の落札金額は、1兆346億円にもなります。
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信じられない!?親の教育・この問題をあなたはどう考えますか?
ゴミの焼却からは微量の『ダイオキシン』しか出ないのに、法律を作り焼却炉の変更を余儀なくさせて、法外な金額で売却する。
国民の健康と安全を守るためという名目で、私たちを騙して税金を無駄使い。
謝罪もなければ返金もありません。
こんなルール違反の国に対して、あなたは何を考えますか?
そしてどうしますか?
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