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謝らない人が増えた本当の理由は、本人の心理と言い訳にあった

 謝らない人が増えたな~と、最近感じています。いや、昔もいましたよ。でもこんなに多かったかな・・・。

 

 子供のころ親や教師から「ちゃんと謝りなさい。」と教わってきたはずなのに、『そのオトナ達が謝らない』な~んてことも日常茶飯事です。一体どういうことなんでしょうね。

 

謝らない人が増えた!?

 

 

 あなたはどう思いますか?増えたな~って、感じますか?それとも減ったと思いますか?全体の割合として変わらないと思いますか?

 

 「ごめんなさい。」「すみません。」って言えば済む話しでも、謝らないことによって事態が悪化するケースもあります。個人的には謝れば良いのに、なんでこの人は謝らないんだろうと不思議でしょうがありません。

 

 そういった人が増えたんじゃないかな・・・。オトナ達と触れ合う機会が増えたからですかね。だって子供の頃のコミュニティーといえば、仲の良い友達は同級生の3、4人でした。たまに遊ぶ友人たちも10数人程度でしょう。

 

 それが中学生になると、先輩や後輩といった関係も増えますし、学校全体の生徒数も増えるので、関わる人数が圧倒的に増えます。しかも高校・大学ともなれば、もっと増えるでしょう。わしは大学に行っていないので、分からないんですけどね。はっはっはー。

 

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 子供の頃にも謝らない同級生は確かにいましたよ。もう話す気も無くなり、一緒に遊ぶことも無くなりましたね。また教師にもいました。ノートに何も書かれていないことに腹を立てた教師が、教科書をどかしました。その際に筆箱が落ちたんです。

 

 何故ノートを取らないのか。だから成績が上がらないという内容の説教を始めます。教師の過失で筆箱が落ちたのに、拾おうともしなければ謝りもしない。ノートを取っていないわしも悪いですが、これがオトナの対応なんですかね。

 

 また無実の罪で殴られたこともあります。自分は無関係で無実であると、ちゃんと説明をしましたよ。しかし謝るどころか、聞く耳を持たずにその場を去っていきました。なんだかな~って思いますよね。人にものを教える立場の教師ですら、謝らないんですよ。どう思います?

 

 個人的な意見としては、人は歳を重ねるにつれて謝れなくなっていくんじゃないかな・・・。当たり前のことなんですけど、自分も歳をとって人との繋がりは、オトナ達だけになっていきます。

 

 そして謝らない人が多いことに気づいたんですよ。で、もしかしたら時代の流れで多くなったんじゃなく、オトナになると謝れなくなるんじゃないかと考えるわけです。これは自分にも言っていて、肝に銘じています。素直に謝れなくなったら終わりだなって。

 

謝ったつもりになっている

 

 

 謝れない人の中には『謝ったつもりになっている人』がいます。これは厄介ですよ。

 

 ある打ち合わせをしまして、一週間後に再度すり合わせるということがありました。しかし相手は、一週間の間に何もせず、確認もしていなかったのです。わしは丁寧に何もしなかった人とは一緒に仕事が出来ない旨を伝えて、お断りをしたんです。

 

 そうしたら一見すると謝罪メールかと思えるものが届いたんですよ。どういうことかと言うと『誤解を与えてしまったなら・・・』と書いてあります。

 

わしの受け取り方が悪いんかい!

 

 自分が何もしなかったにも関わらず、誤解を与えたって意味不明ですよ。しかも受信しているわしの方が誤解したって言い方です。いやいやいや、飛んでも八分、歩いて十分ですよ。(分からない人は、ご両親や年配の方に聞いてね)

 

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 また『お詫びのしようもありません』と書かれていました。

 

詫びないんか~い!!

 

 いや言葉の意味と謝罪の気持ちは分かりますよ。どれだけお詫びしても許されないだろうってことですよね。もしかしたら『お詫びの言葉もございません』とか『お詫びの言葉もありません』って書きたかったのかもしれないですけど、上記の場合『ありません=ない』『しよう=仕様』と、変換することが出来ます。すると『お詫びの仕様がない』ってことですよね。つまり『詫びる術がない』『詫びない』と言い換えることが出来るんですよ。ね、ちょっと怖いでしょ。

 

 さらに別のケースでは『謝罪の気持ちでいっぱいです』って。

 

お~い!気持ちだけで謝らないんか~い!

 

 こっちが欲しいのは「すみません」「ごめんなさい」「申し訳ありません」だっていうのに、気持ちがいっぱいなのを伝えられてもね・・・。

 

 マナー講師などのサイトには「すいません」や「すみません」は、『謝るだけでは済まない』と書いてあったりするので、それ以上の誠意を示さないといけない言葉だと説明されています。また「申し訳ありません」は誤用だとか、『釈明の余地もない』ということで、謝罪の言葉としては間違っているなどと書かれています。

 

 ただ個人的には、そんなことはどうでも良いんですよ。その後の誠意なんて考えてもいないですし、誤用でも良いんです。「すみません」「ごめんなさい」「申し訳ありません」って、書いてあるだけで謝っているのは充分に伝わるし、許そうという気持ちになるじゃないですか。

 

 謝った気になって、実際には謝っていないことの方が、状況が悪くなる一方だと感じてしまうんですが、あなたはどう思いますか?

 

謝れない人の心理

 

 

 前項では謝ったつもりになっている人を見てきました。これは本人に謝る気があるにも関わらず、そのやり方が間違っているタイプと、本心としては謝りたくないので、謝った風にしているタイプがあるでしょう。

 

 相手の本心がどちらなのかは、中々見抜くのが難しいと思います。

 

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 ここからは、謝れない人の心理を見ていこうと思います。大きく分けて四つに分類されます。

 

責任転嫁をする

 

 

 まず責任転嫁をする人には二つのパターンがあります。

 

 1つ目は、自分が悪いと1mmも思っていないパターンです。これは一般的に考えて理解が難しいでしょう。何故なら自分がミスを犯したこと自体を認められません。なので自分のミスも他の要因で起こってしまったと考えるわけです。

 

 「上司の説明が悪かった」「PCが遅い」「そもそも自分がやるべき仕事じゃない」などなど。自分は常に正しいと思い込んでいるので、自分がミスをしたのも原因は他所にあると信じています。

 

 そりゃあ、別の人や物に責任をなすりつけるわけですよ。いや~全く理解出来ないんですけど、どうですか?理解出来ますか?出来ないでしょ。

 

 ただね・・・いるんですよ。こういう人が。数は少ないですけどね。

 

 そして2つ目は、自分がミスをした自覚もあり、悪いと思っているんですが、隠したいので他に責任転嫁をするパターンです。責任転嫁する人の多くは、こちらのタイプですね。

 

 ミスを認めるのが怖い。怒られるのが怖い。自分の評価が下がるのが怖い。なので、謝らないで済むのなら謝りたくないと考えます。そうなると行き着く先は、責任転嫁をするという発想です。

 

仕方がないから考えないって・・・大間違いです

 

 まあ、気持ちは分からんでもないんですが、思考の仕方があまりにも幼稚だな~と感じてしまいます。まるで母親に怒られるのが嫌で、嘘をついたりする三歳児くらいの考え方なんですよね。もう残念でしょうがありません。

 

 怒られるだけで命までは取られないでしょうに、なんで謝れないかな・・・。オトナの姿をした三歳児だと思えば、怒る気も失せちゃいますけどね。ミスをちゃんと認めて素直に謝った方が、オトナとしてかっこいいと思うんだけどな~。あなたはどう思いますか?

 

プライドが高い

 

 

 本当にプライドって邪魔ですよね。なんでそんなゴミみたいなものを大事に守っているのか、わしには全く分かりません。以前こちらの記事『プライドが高いだけで何もない!間違っても謝らないって・・・』でも書かせてもらいました。

 

 プライドを辞書で調べると『誇り』と出てきます。

 

いやいやいや!

 

 プライドと誇りは全然違いますよ。だってプライドは高い・低いと言われたり、傷つくと言われるじゃないですか。でも誇りは高くもなければ、傷つきもしません。プライドは他人に見せつけたりするのに対して、誇りは自分の中での大切なものです。決して見せびらかしたりしないんですよ。

 

 プライドって誰のためのものなんでしょうね。はっきり言って、こんなものがあるから謝れないんですよ。反対に誇りを持っている人は、自分のミスや失敗を真摯に受け止めて素直に謝りますよ。だってそれが誇りだからです。

 

 プライドが高い人の傾向として、自分の非を認めません。それはプライドが邪魔をしているからです。実際には凡人なので、仕事のスピードもそこそこ、ミスや失敗もちょこちょこします。しかし『自分は出来ると思っている』つまりプライドなわけです。

 

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 平凡な自分が許せない。まだ表に出していない実力を秘めているだけ。本気を出すのは今じゃないと思っている。など、何の根拠も無いからプライドを持っていないと生きられないんですよ。だから簡単に傷ついてしまう。

 

 そんな何の役にも立たないプライドなんて、さっさと捨てちゃえば良いんですよ。その代わりに誇りを持ちましょうよ。そうしたら簡単に謝れますよ。そっちの方が素敵なオトナだと思うんですけどね。

 

負けたと感じる

 

 

 人間誰しもミスや失敗はしてしまいます。だから許容するってことではなく、ミスや失敗を限りなくゼロにする方法を模索するのが最善でしょう。ダブルチェックの体制にするとか、もう一度確認を仕直すとか、やり方が正しいのか考え直すとか、方法は沢山あるはずです。

 

 こういったことを探すでもなく、行動を変えることもせず、同じ様な過ちを繰り返してしまう人がいるのは確かです。そして謝ることで負けたと感じる人がいるのも確かです。

 

 こういったタイプの人は、自分が弱いというのを知っている人でしょう。そして弱い自分を認めたくない。他人に知られたくないんです。常に虚勢を張って弱い自分を隠そうとしています。だから謝れないんです。謝ることによって、弱い自分が露呈してしまうと思い込んでいるのでしょう。本人も非常に苦しいと思います。

 

 なんでそんなに苦しい思いをしているのでしょう。しかも謝らないことで、嫌われたり、信用を失ったりしてしまいます。
苦しんだ上に悪循環に陥っているんです。本当にもったいない。

 

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 わしなんて弱いだけじゃなく、ヘタレでビビリですよ。間違ったら速攻で謝っちゃいますよ。はっはっはー。

 

 だって自分に嘘をついたところで、何一つ良いことなんてないんです。隠したところで、見る人が見たら一発でバレちゃうんですから。だったら素直に認めて、丁寧に謝った方が良いじゃないですか。謝ることで解決することも多いんですよ。

 

 謝罪で重要なのは、『本心』と『スピード』なんですよ。上っ面だけの謝罪ではなく、心から本気で謝ることです。そしてスピードは、謝るまでの早さです。早ければ早いほど許される確率は、格段に上がるでしょう。

 

 自分を誤魔化して謝らないなんて、事態が悪化するだけなんですよ。謝罪に勝ちも負けもないんですから。

 

 謝ることを負けと感じる人は、まず弱い自分を認める。そして素直に謝ることで、良好な関係が築けるでしょう。

 

謝らない方法を探っている

 

 

 人の心理とは不思議なもので、謝る気持ちはあるのに素直に謝れない人がいます。また謝ったところで何も解決しないと、開き直った態度をとる人もいます。先程も書きましたが謝罪というのは、スピードと本心が肝心なんです。遅くなればなるほど、事態は悪化してしまいます。

 

 ところが謝らない人の中には、すでに謝らない方法を考えている人がいるんです。「この場を何とかしたい。」「どうすれば謝らないで済むのか。」「時間が解決してくれるんじゃないか。」等々。

 

 逃げることを否定しているわけではありません。時には逃げるというのも有効な手段の一つではあります。ただ謝罪のシーンでは、逃げるというのは一番悪い選択肢だと言えるでしょう。

 

 何故なら自らのミスが原因で、迷惑を被っている人がいるからです。さらに本来であれば不要だった、他人の時間を無駄に使ってしまうからです。素直に謝って、次からはミスをしないように心掛ける方が、確実に前に進みます。さらに謝れる人というのは、周囲の信頼を勝ち取ることが出来ます。

 

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 部下のために一緒に謝る上司がいます。別に漫画やドラマの世界の話しじゃなく、実際に存在していますよ。もしかしたらあなたも目にしたり、経験したこともあるかもしれません。

 

 こういった人は、謝ることが自分にとってプラスになることを知っているんです。自分のミスじゃなくても、あたかも自分のことの様に謝ります。

 

 確かに部下のミスは、上司である自分の責任でもあります。その自分の責任を果たす。こういった優秀なかっこいいオトナが少なくなったな~とは思いますが、そもそもこうあるべきなんですよ。

 

 謝らない方法を探してしまうという人は、一回冷静に考えてみてください。他人のミスを一緒に謝れる人間が、どれほどかっこいいのか。自分のミスですら謝れないなんて、あまりに小っちゃいな~って。

 

 人はいつでも、いつからでも変わることが出来るということを。

 

謝れないから言い訳をする

 

 

 上記四つのタイプにも共通して言えることですが、言い訳がすぐに口をついて出てくる人もいるでしょう。「いや・・・」「でも・・・」「違うんですよ」などと、否定から入ります。

 

 謝れないから言い訳をするのか、はたまた言い訳がましいから謝れないのか。まるで鶏と卵の問題みたいです。はっはっはー。

 

 良いじゃないですかね。謝るくらい。だってミスだとか失敗をしたんでしょ。まずは素直に謝ろうよって思っちゃいます。謝った後に説明をしたり、言い分を伝えれば良いじゃないですか。

 

 言い訳って『自分に対して都合の良い理由(わけ)』とも言えるんです。

 

 別に謝罪の場面じゃなく、日常会話の時にも「いや」「でも」と、こっちの話しの相槌を否定から入る人っていますよね。もうこういう人は『言い訳フィーバー』確定です。ジャンジャンバリバリ止めどもなく溢れてきますよ、言い訳が。

 

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 口癖みたいになっている人も多いんでしょうけど、謝らなければいけない時にも「いや」「でも」で攻撃してきます。

 

 第一には保身でしょう。相手の話しを否定することで、自分を守っているつもりなんでしょう。第二に、マウントを取りたいのでしょう。常に相手よりも優位な立場に立っていたいんです。否定をすることで、自分の方が上だと知らしめたいんですよ。

 

いや~あまりにも、みっともない。

 

 何でミスをしたのか問いただしてみたり、注意をしたりすると逆ギレしてくる始末です。当然のことながら「言い訳は、みっともないよ。」と伝えても怒ってきます。はっはっはっはー。

 

 

 言い訳をしてくる人、否定から会話に参加する人、どちらも改善させるのは非常に困難です。本人が変わるしかないんですよ。しかも本人がそのことを自覚していない。期待するだけ損ですよ。

 

 謝ってもらおうと思わず、スルーするのが一番かもしれませんね。

 

まとめ

 

 

 『謝らない人が増えた本当の理由は、本人の心理と言い訳にあった』を書いてきました。

 

 個人的には謝らない人が増えたと思っていますが、あなたはどう思いますか?歳を重ねるごとに謝れなくなってしまうと思いますか?時代の流れだと思いますか?それとも増えていないと思いますか?

 

 また謝ったつもりになっている人もいますし、謝れない人の心理も見てきました。

 

心理

・責任転嫁をする
・プライドが高い
・負けたと感じる
・謝らない方法を探っている

 

 さらに謝らない代わりに言い訳をしてくる人もいます。困ったもんです。しかも責任転嫁をするために言い訳をする。プライドが高いから言い訳をする。負けたくないから言い訳をする。謝らない方法を探すために言い訳をする。と、タイトルの通り本人の心理と言い訳にあったということです。

 

本当は直したい?謝れないオトナは自分が悪いと感じているのか

 

 理由が分かったとしても、謝らない人を謝らせるのは、想像以上に大変ですよね。無理に謝らせようとして、逆効果になってしまう危険性もあります。ここは一つオトナになって、相手が謝ってこなかったとしても許すことも方法です。謝って済む話しだったとしてもです。

 

 もしくは縁を切るのも良いでしょう。二度と関わり合いにならなければ良いのです。相手のモラルが低かったとしても、あなたが悩むのは本当にもったいない。心と時間の無駄ですからね。全員が素直に謝れれば、こんなことを書かなくて良いんですけどね。はっはっはっはー。

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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