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ビジネス

仕事が出来ない人ほどよく使う言葉とは?

 どの業種でもそうですが、出来ない人ほどよく使う言葉があります。
なんだと思いますか?
「やりたくない」?
「暇だな・・・」?
「つまんねー」?
正解は・・・

 

知らないと恥ずかしい間違った言葉

 

数字で判断される仕事

 

 例えば営業の仕事で、社内に営業成績が張り出されていたら一目瞭然(いちもくりょうぜん)ですよね。
売れたのか、売れていないのか。
他の人と比べることが出来ます。

 

 別にこの方法を否定しているわけではありません。
経営者だったり、管理職だったら、そうするでしょう。
成績の悪い人を奮起(ふんき)させて業績を伸ばそうとしますからね。

 

 営業職以外でも小売店でしたら、その日の売上が金額で分かります。
従業員にノルマを課して客単価をあげようとするかもしれません。
どこぞの『ご一緒に・・・』は、いい例ですよね。

 

 ちなみに従業員がお客に
「ありがとうございます。」
と言ってからすぐに『ご一緒に・・・』と言うそうです。

 

 

 それは「ありがとうございます。」と言われた客は感情を刺激されて気分が良くなっているんだそうだ。
その気分が良い時に言われるから『じゃあ、ついでに頼もうかな・・・』となる。
心理学に基づいた方法だとか・・・。

「ありがとう」は自分にとってもパワーワードって知っていましたか?

 

 こうして数字などの分かりやすい成績があると仕事の出来る、出来ないが判断しやすい。
(実際にはそれだけではなく、一つの目安でしかないのだが・・・)

 

数字では表せない仕事

 

 反対に数字では分からない仕事も多々ある。
あげたらキリがないのだが・・・少しだけ

 

 写真家、美術家、音楽家などは、人の心に響く(ひびく)ものを創る(つくる)。
芸術家がまさにそれ。
彼らは対象となるお客が気に入れば高額で取引され、気に入らなければタダ同然。

 

 俳優、落語家、お笑い芸人など芸能関係の仕事も芸術家に近いところですね。
彼らも点数や数字では表せない仕事です。

 

 自分はあまり好きではないが、友人は大好きだったりと甲乙付けがたい。
客の主観(しゅかん)の話しなので、本来はどっちが上とか下とか難しい問題ですよ。
敢えて言うならば、『好きな人が多い』と上。
『好きな人が少ない』と下みたいな、ね。

 

威張る(いばる)上司の対処法とは

 

 私はお笑いが大好きでしょっちゅう見てます。
客に笑いを届けるという素晴らしい職業だと思っています。
賞金をかけたお笑いの祭典などは必ず見てます。

 

 本当は順位なんて付けられないし、付けたくもないでしょう。
でもスポンサーがいて、賞金があって、実力を試す場所で、今後の仕事にも影響をしてくる。
だから優劣(ゆうれつ)をつけるんでしょう。

 

 

 審査員と会場のお客さんで点数をつけますよね。
まあ~わしの予想は、たいがい外れます。(笑)
わしの好みが大多数の人と違うんでしょうね。

 

 結果に対して世間では、やんややんや言ってますけどわしは

 

高橋
だって、はなっから順位が付けられないんだもん。 好みが違っただけでしょ。

 

と言いたいです。
って、大好き過ぎて書きすぎました・・・。(謝)

 

 大工さんや塗装業も入りますね。
上手いか下手かは次元が違うので、ここでは置いといて。

 

 『どっちも上手だけど、こっちの方が良いなぁ~。』とか、これも客の主観です。

 

と、まあ数字では表せない仕事ですね。

 

仕事が出来ない人の言葉

 

 ここまで仕事の事で、長々と書かせて頂きました。
言っておきますが、誰かを非難しているわけでもなく、責めているわけでもありません。
『単純に仕事が出来ない人がよく使う言葉』です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

 

それは・・・・
『何年?』です。

 

 

よくあるのが

 

A『何歳ですか?』
B『◯◯歳です。』
A『ああ、なんだ年下か』

 

または

 

C『ねぇ、この業界何年?』
D『えっと、◯年です。』
C『あっ、そうなんだ。私は△△年。よろしく~。』

 

 そうです。これです。
数字で表せる人でも表せない人でもいます。
しかも結構います。

人間関係を上手に進める本当の意味での対等とは?

 

高橋
はぁ!?一生掛かっても抜かせねぇじゃねぇか。 お前の勝負する所はそこか?

 

ひょう吉
高橋。言い過ぎだぞ。

 

高橋
あっ、すいません。 自分を見失ってました。

 

 ええ・・・、年齢や経験年数で勝負をしたり、仕事をするわけじゃないじゃないですか。
勝ち負けが全てではないですが、闘うところが違ってないですか?
って、言いたいです。

 

スポーツ選手から学ぼう

 

 こういう事を書くと勘違いをする方がいたりするんです・・・。
『じゃあ、仕事面で闘って勝ったら、年上に無礼でもいいのか。』って。

 

いやいや逆。

 

 むしろ年上の人の事として書いているので、負けを認めたり、きちんと評価してあげようねって話しです。勝った年下は優位になったんだから、むしろ年上を敬った(うやまった)方がカッコいいけどね。

 

 スポーツ選手を見たら良く分かるでしょ。

 

 点数は付けられるし、勝負事だし、負けたら地獄の苦しみですよ。
だから年下の優秀な人には、賛辞(さんじ)を送るでしょ。
勝った年下も年上にはきちんと敬ってるでしょ。
そういう事。

 

まとめ

 

 あなたが勝負するところはどこですか?
そこで優秀な成績を残しましょうね。
どんな仕事でも一緒ですよ。

 

 

 もし自分が『何年?』と使っていたら気をつけましょうね。
本来の闘う場所で勝負しましょうよ。

 

 目上の人が『何年?』と聞いてきたら・・・悲しいね。
ちゃんと敬ってあげてね。
あなたの方が人間的に大きいから。

 

高橋
そうじゃなきゃ、おっちゃんは泣きます。

 

 

 

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