個人情報、膨大な情報量、漏洩(ろうえい)問題。
個人情報が流出する前に5つの対策でしっかり保護しよう
毎日溢れる(あふれる)情報の中で疑問に思うことはないだろうか?
過去と現在の情報
あなたも疑問があるとインターネットから情報を得るかと思います。
または本を読んだり、先生や知人に聞いたりしますよね。
あまりにも情報が膨大(ぼうだい)すぎると、『何が正しくて』『何が正しくないのか』分からなくなります。
以前書いたマーフィーの法則の時計の様に。
つい先日まで正しかった事が、今日はもう間違っていたり、もう何がなんだか・・・。
わしなんか子供の頃に習った“円周率”3.1415926535・・・・が、最近だと“およそ3”って。
“およそ3”ってなんだよ!!って感じです。
『何桁まで覚えられるか』なんて友人と、はしゃいでいたのがバカらしくなりますね。
まあ、大人になってから“円周率”を使う事が一度もないんですけどね。
だったら“およそ3”でもいいか。
いや本当にいいのか?
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衝撃!!国民に賢くなってほしくない国がある
“歴史の新たな真実”もそうです。
鎌倉幕府の年号もそうですけど、色々な新しい見解というか真実というかが発見されたとの事。
真実は真実なんだから一つでしょ。
ころころ真実は変わらないでしょ。
ちなみに『新しい(あたらしい)』もおかしな読み方なんですよね。
『新たに(あらたに)』って詠まれているわけだから、『新たしい(あらたしい)』があってると思うんだけどな~。
滑舌(かつぜつ)の悪い人が、『あたらしい』って読んだのが後世に伝わってきてるのかな~って。
“気体”“液体”“個体”
小学校の時に習った“気体”“液体”“個体”の違い覚えてますか?
言わずもがなですが、水で例えると“水蒸気が気体”“水が液体”“氷が個体”ですよね。
誰でも知っていると思います。
“気体”は、一定の範囲内の密度が薄く、原子・分子が激しく動いている状態です。
“液体”は、一定の範囲内の密度が濃く、原子・分子が自由に動いている状態です。
“個体”は、一定の範囲内の密度が非常に濃く、原子・分子が動いていない状態です。
水を例に上げているので、温度に影響をしますが、“気体”“液体”“個体”の違いはこうです。
さてガラスは“個体”ですよね。
固いですし、原子・分子は動いていないと思いますよね。
けど、原子・分子レベルではガラスはゆっくり動いているんだそうです。
ビックリですよね。
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価格の違いを見抜いて賢く暮らそう
え!?ガラスは“液体”なの?
あなた
そう思いますよね。
科学的な見方でいくとガラスは“液体”に分類されるんですって。
正しいか正しくないかは置いておいて、自分たちの知っている情報が合っているのか悩むところです。
科学は絶対ではない
日々進化している科学。
科学が文化や教育を進歩させているのは間違いないでしょう。
ですが、科学は絶対ではないんです。
例えばあなたが見ている“赤色”が他の人とは違うかもしれない。
燃えるような、炎のようなという他人の言葉では合ってます。
同じ様な色ですからね。
絵で表そうとした時に、絵の具も色鉛筆もあなたが思っている“赤色”に見えます。
それを手にとって用紙に描いても、他の人から見れば“赤色”です。
血の色と一緒と説明しても、同じように“赤色”です。
他の人と自分の見ている“色の違い”は説明出来ないんです。
色弱の人の事を言っているわけではなく、また科学を否定しているわけでもありません。
『あなたが見ている色』を他の人に説明が出来ないという事です。
分かりますか?
現在の科学では証明できないんですよね。
本来あるものを仮説をたてて、検証していくのが科学です。
つまり今後は科学が証明出来るかもしれないですけどね。
視覚である“色”で説明しましたが、“音”も違うかもしれません。
感触も違うかもしれません。味も匂いも・・・。
科学に対して疑問が湧いてきませんか?
まとめ
私たちの頭を悩ます“情報”。
これからの未来には、もっと情報過多になる事でしょう。
数々の疑問が湧いてくると思います。
どうですか?
嫌になります?楽しいですか?
わしはもっともっと知りたいですね。
ワクワクします。
あなたも一緒に膨大な情報に負けず、正邪を見極められる“目”を養ってくださいね。
疑問を解決した時に、それはあなたの財産になりますから。
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