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時間を守れない人に対して実は簡単な方法で改善する事が出来る

 いつも余裕ある行動をとって時間を守る人と、ギリギリになったり、遅刻したりする時間を守れない人がいます。大抵どちらかに分類されるでしょう。

 

 時間を守る人にとっては、守れない人を理解する事が出来ません。「なんで早く出ないんだよ。」「俺の時間を無駄にするな。」と怒り心頭です。反対に時間にルーズな人は、「ギリギリ間に合ったんだから良いだろ。」「5分くらいの遅刻で、そんなに怒るなよ。」と時間を守る人の事を理解しません。どこまでいっても平行線です。

 

 そこで時間にルーズな人を簡単な方法で改善します。結論からいうと『思考の変化』です。では詳しく解説していきます。

 

時間を守れないのは思考の違い

 

暗い中で男女が見つめ合っている

 

 私の知り合いに遅刻はしないんですが、いっつもギリギリに到着する人がいます。早くても2分前。遅い時は3秒前やピッタリの時間に到着するんです。仕事相手や顧客に対しても、この調子です。すごいな~と感心してしまうほどです。

 

 遅刻なんかしようものなら仕事に差し支えるだろうと、こっちがハラハラ・ドキドキしちゃいます。

 

 私には不思議だったので、なぜギリギリになるのか聞いてみました。すると「約束の時間前に着いたら、もったいない。」と言うんです。こちとら耳を疑いましたよ。

 

 どういうことかというと、相手も約束の時間ピッタリに到着すると思っているんです。お互いに10分前に到着していたら、10分も早く行動したり、商談したり出来るじゃないですか。その発想がないんですよ。

 

 私が説明しても「相手がちょうどに着いたら、自分が10分も無駄にする。それが嫌なんだ。」って言うんです。

 

高橋
 え~~~~~~~~!?なんて自己中・・・。もう本当にびっくりですよ。

 

 相手の立場になって考えるとか、気持ちを汲むとか、思いやりっていう思考がないんです。要は思考なんです。これが『あるか』『無いか』の違いなんです。

 

時間を守るきっかけ

 

時計と歯車のイラスト

 

 偉そうに書いていますが、私は押し付けるつもりはありません。また遅刻をした人に怒ったりもしません。それは若い頃に大ドジをしたからです。

 

 二十歳そこそこの頃、友達と大酒を飲んでしまい、翌日に寝坊をしてしまったんです。その日は、ある女の子との初デートの日でした。

 

 大慌てで準備をしましたが、もうとっくに約束の時間は過ぎています。今の様に携帯電話もスマホもありません。連絡をとる手段がないのです。どうする事も出来ずに約束の場所に向かうしかありません。

 

 もういないだろうと思いながら約束の場所に着いた時には、三時間も過ぎていました。でも彼女は待っていてくれたんです。

 

 本気で誠心誠意、謝りました。怒鳴られたり、平手打ちされても文句は言えません。絶対に許してはもらえないだろうけど、私には謝ることしか出来ません。

 

若者だけとは限らない驚くべき日本の現実をみた

 

 しかし理由を聞いた彼女は「もう・・・馬鹿だな。」と言うだけで、もう謝らなくて良いと言うんです。そのまま一日中遊びに行って、楽しい時間を過ごしたんですが、情けないやら、悲しいやら、悔しいやらで、その時の記憶が一切ありません。

 

 その子には結局ふられて、お付き合いする事はありませんでした。原因は別にあるのかもしれませんが、後悔しても、もう遅いという事だけ学びました。

 

 私はその日以来、二度と遅刻をしないように、30分前には到着するようにしています。ですが、あなたに押し付けるつもりはありません。今ではその女の子に感謝している事だけお伝えしたかったのです。

 

時間を守れる人生

 

様々な時間をさす沢山の時計

 

 時間を守れないと様々な弊害が生じてしまいます。自分本位の人間だと思われたり、仕事や約束といった時間以外も守れない人だと思われたり、非常識な人だと思われてしまいます。

 

 私の様に恋愛もそうですが、仕事でも上手くいかなくなる可能性が高いです。要は『人間関係』だからです。あなたが遠くの島で一人で生きているなら別ですが、そうではないはずです。あっ、一人だったら約束の時間なんて無いか・・・、はっはっはー。

 

・時間は、人間関係です。
・人間関係は、日常生活です。
・日常生活は、暮らしていくことです。
・暮らしていくことは、すなわち『いのち』です。

 

 当たり前の事ですが、時間には限りがあります。あなたもそうですが、他人にも同様の事が言えます。いのちのタイマーを縮める権利は、誰にも無いんじゃないでしょうか。相手の時間を奪うという事は、そういう事でしょう。

 

自分がおかしいと感じていない人のなんと多いことか

 

 また自分の時間管理も同様です。一日一日の時間管理が守れる人は、出来る人であり、成功者だったりします。例えば一日24時間は平等ですが、そのうちの一時間の使い方で、人生は大きく変わってきます。一日一時間を無駄にしている人は、一年で365時間も無駄にしてしまいます。約15.2日分です。一日二時間だとすると約一ヶ月分の差が開いてしまうのです。どうですか、びっくりしませんか?

 

 相手との時間もそうですが、自分との約束の時間も守った方が、より良い人生を送れるのです。

 

まとめ

 

4つのボールに様々な表情

 

 時間を守れない人の簡単な改善方法は、『思考の変化』です。相手のことを考えたり、将来の自分のことを考えたりする事で、あなたの人生を大きく左右するんです。

 

 出来ない人は信頼を失い、人が離れていき、日々愚痴をこぼしたり、街中で怒鳴ったり、暴力をふるったりします。上手くいかない事を他人のせいにして、何が悪いのかを見ようとも知ろうともしないのです。

 

クレームをつけると何も出来ない人間になる!?

 

 本当の要因は頭の中、心の中にあるのに、他所にあるはずだと、的外れなところを探してしまいます。

 

 くどいようですが、押し付けていませんよ。けど、もったいなくないですか?あなたの思考で人生が変わるのに、何もしないって・・・。

 

ポイント

・悪いから待たせないようにしようとか
・無責任だと思われたくないから早めに行こうとか
・心に余裕が欲しいから30分前に到着しておこうとか
・ライバルに差をつけたいから本を読もうとか
・これだけ終わらせてから休もうとか

 

 なんだってありますよ。要は思考を変えることです。未来は、『あなたの頭や心の中」にあるのかもしれません。

 

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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